YUKOのヘルスケアお料理レシピ

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このページでは、食養学を学んで、子供からシニアまで、アレルギーを持っている方やダイエット中の方、様々な健康のお悩みに対応するお料理を、日本古来からの健康食材や、タイのハーブなどを巧みに組み合わせて作るお料理研究家のYUKOさんの料理レシピを紹介しております。

2歳の息子さんが、ピーナッツアレルギーであることがわかり、食のアレルギーに悩むお子供さんが非常に多いことを知ったYUKOさんは、現在住んでいるタイでも、できるだけ安全な食材を使用した料理を子供に食べさせるため、タイ語の読み書きを習い、自らの脚でスーパーを回り、商品の成分表示などを確かめ、安全な商品はどれでどこに売られているかを調べ上げるなど、お子様のために食の安全をとことん追求する頼もしいお母さんです。

ヘルスケアのためのお料理レシピを紹介してくださるとともに、タイで食材を購入する際、安全な調味料にはどんなものがあるのかなども紹介してくださる予定です(現在子育て奮闘中につき、子供が育つまでもう少しお待ちくださいね)

担当者はYUKOさん

毎朝食べて元気にすくすく育つ「大ちゃんおにぎり」

YUKOさんは、今3歳のやんちゃ盛りの男の子大ちゃんの子育てに奮闘しております。YUKOさんは、毎朝「大ちゃん」の朝食にはパンではなくて、愛情をこめておにぎりを握っています。

朝食にはパンを食べさせるご家庭がとても多くなりましたが、パンは健康にとって良くない食べ物の1つになります。お米を主食としてきたDNAを持つ日本人は、お米をしっかり消化してエネルギーにするのが得意です。なので、お子様にはできるだけ、パンでななくお米を食させてあげてほしいと考えております。(その理由はこちら→https://healthcarelife-rene-thailand.com/1326/

おにぎりなら、大ちゃんも毎朝喜んで食べています。お米にビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。3歳という年齢はこれからの成長にとってとても重要な時期です。お子様の成長のためにも是非、おにぎりを握ってあげてください。

さて、このコーナーでは、YUKOさんの子育てが一段落して、健康レシピの記事がアップできるようになるまで、YUKOさんが握る毎朝の「大ちゃんおにぎり」を紹介していきたいと思います。おにぎりと一緒にしっかり野菜やタンパク質も摂れる献立になっていますので、是非参考にしてくださいね。

なお、この「大ちゃんおにぎり」は、おにぎりで世界を変える「おにぎりアクション」にも投稿しているものになります。「おにぎりアクション」とは、あなたがおにぎりを食べると世界の子供達に給食が届くというキャンペーンになります。(詳細はこちら→おにぎりアクション2021 – おにぎりで世界を変える (onigiri-action.com)  また、Instagram にも投稿しているのでフォローしてあげてくださいね。  

鮭の照り焼きと明太子

サトウフーズさんの無添加鮭フレークで握ったおにぎり

牛そぼろのおにぎり

大ちゃんも大好き「ゆかり」のおにぎり

おにぎりに混ぜて使う食材はこちら