アロマテラピー(精油)でヘルスケア

- Aromatherapy -

アロマテラピーの歴史

まだ、医療が発達していない時代は、植物は重要な健康維持、治療のための手段でした。植物の香りが生活に取り入れられた歴史も長く、ヨーロッパでは民間療法として利用されてきました。現在でもフランスやイギリスなどでは積極的に医療現場にアロマテラピーが取り入れられ、代替医療(通常の医療の代わりに用いられる医療)としての地位を確立させています。最近は日本の病院でもアロマテラピーが少しずつ普及し、認知されてきました。体のトラブルをその部位だけの問題にせず、心を含めた💪全体の問題として捉えるアロマテラピーの考え方は「ホリスティック(全体的、包括的)な観点から行う自然療法」として医療現場にも浸透しつつあります。香りを利用した自然療法の歴史をひも解いてみましょう

エジプト~ギリシャ~ローマ編

中世~近世~現代編

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