子供の食事ついて考えてみよう!! 知ってほしい危険なもの7つ

人間は自然から発生した生き物(動物)であると言うことを忘れてはなりません。

ロボットでもなく、つくりものでも無いということを再確認したいと思います。

 

 

現代は人工物に囲まれすぎていて、見失いそうになっているのではないでしょうか・・・

 

 

だから自然からできた食物以外を体に入れることは悪いことしかありません・・・

体は正直にできていて人工物を入れれば「病気」という形で危険信号を出し知らせてくれます。

 

育児に仕事と忙しい大人達が頭に入れておきたい最低限注意すべき 7点

 

 

ここでは、育児にお忙しい大人たちが頭に入れておきたい最低限注すべき7点についてご紹介します。

 

① 合成添加物・化学調味料(人工物)の摂取は控える

 

 

合成添加物(不自然物)を摂取すると体内に蓄積されていき、様々な病気の要因となります。

 

② 農薬は害虫を殺すために作られた化学薬品=農薬を使用していないものをなるべく選ぶ

 

 

害虫を殺せる成分なのだから安心な化学農薬などはありません。

日本は農薬規制を緩めていっているのをご存知だでしょうか?・・・

世界で中国の次に使用しているのが日本だという現実を知ってください。

 

③ 糖質の摂取は控える (子どもに、おやつは必要無い)

 

 

糖質:砂糖・化学甘味料は血管を痛め、脳の働きを悪くします。

自然食物の適度な糖質は問題ありません。

 

④ 牛乳の摂取は控える

 

 

 牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になることを知っていますか?

牛乳に含まれるタンパク質の約八割を占めるカゼイン(異種タンパク質)が、子供の成長を阻害します。

カゼインは異種タンパク質であるため、血液に入るとアレルギーの原因となります。

又胃に入るとすぐに固まってしまい消化が悪いのです。

 

子牛を急激に大きく成長させる牛乳を、ゆっくり成長するヒトの赤ちゃんが大量摂取すれば栄養過剰となり、消化不良を起こします。

現代の牛乳は薬漬けで育てられた牛から搾乳されたものばかり(成長促進用のホルモンを投与・遺伝子組み換え飼料)

 

アメリカでは常識となっています。

そのため、ミルクメーカー倒産が相次いでいるのが現状です。

 

牛乳の危険性については、こちらの記事を参照してください

 

⑤ 遺伝子組み換え食品は摂取しない

 

遺伝子組み換え生物の生態学的影響について、あらゆる角度から、長期(30年以上)にわたり行なわれた研究はありません。

 

⑥ 人工物で作られた飲料水は控える(特に炭酸飲料)

 



合成添加物が入っているものが多いからです。

 

⑦ 精製された米・さとう・小麦粉・塩は良い栄養素部分が奪われた状態

 

 

栄養が含まれている部分が精製=剥ぎ取られています。

 

 

 

 

食にそんなにお金をかけれない!というお母さまへ

 

しかし上記7点に注意した食事をするとなると価格が高い、そりゃ当たり前だ!!

手間賃=人件費かかるのですから

 

でも、虫に食われた形がへんてこりんな見栄えが悪い食物でも良いよーであれば 安く購入可能ですよ~

 

そんな声を大きく広げていけばいいのです

見栄えよりも安心を‼を子どもに願うならば・・・

 

 

それでも、肉・魚・米などこだわり過ぎたら家計はパンクしてしまいそうなので、まずは毎日摂る食物などから見直すことから、はじめてみてはいかがでしょうか・・・

 

 

 

MASAYOの実体験からのお話(水腎症で生まれてきた息子の話)

 

息子は左水腎症で生まれてきたため(妊娠5ヵ月で発覚)生後1週間で感染生による高熱を出し入院しました。

 

家族も呼ばれて今夜もつかどうかと・・・NICU室にて生死をさ迷いました。

 

 

なんとか命をつなげてもらい、その後は当時勤めていた保育園(横浜市シープ保育所)大槻園長先生の助言から

記7点+運動=あそび を続けた結果、 15歳の定期検査時に完治という結果を伝えられました。

 

その言葉は信じられないできごとであり、同時に体は食事からつくられるものだと確信を得られた瞬間でした。

 

 

三歳まで抗生物質を服用し続け、1ヵ月に数回は救急で運ばれる日々は地獄でしたね。

救急搬送の回数が少しずつ減っていったものの小学生の間はありました。

完治などではなく、手術せず生きていってもらいたいが目標でしたから・・・

 

 

体に毒であり、体に負担の掛かる薬を服用し続けないといけないということで

口にする水、食事は体への負担が少ないものをという考えで・・・上記7点+運動=あそびを実施した訳です。

 

 

それを続けていたら不思議なことが起こり始めました・・・

 

2歳か3歳くらいから、添加物がはいっているジュース(アンパンマンの絵がついたものを飲みたがったので) を飲ませたら嘔吐しました。

その他、外食や買ったものなど食べると嘔吐しはじめたのです ・・・これは紛れもなく

 

 

体が受け付けない= 拒否反応 = 異物と判断する体になったということだと思いました。

 

 

マクドナルドなんて与えても気持ち悪いといって怖がって食べれない

 

ジュースも嫌い、炭酸飲料が飲めるようになったのは高校生でした。

もちろん、お菓子・パンも嫌いで・・・

 

出来合いのダシを使用した味噌汁をだしても気づくほどでした。

 

 

気づけば、自分で口にするものは自分で判断し選ぶようになっていましたね。

今は大学生となり、寮生活では自炊をしており 食材も気をつけて選んでいるようです。

 

今では親へ、栄養や添加物などについて教えてくるようになったほどです。

 

英語もできないのに、タイのインターナシャナルスクールにて約 3年ちょっと寮生活をし(日本人教師ゼロ)

親とすれば、心配でたまりませんでしたが「かわいい子には旅をさせろ・・・」を信じ、人間も動物もマイナス状況から様々な力をつけ進化してきたことを信じて送りだしました。

過酷な生活環境であっても生き抜く知恵と体をつけさせてきた自信もあったからこそできたことかもしれません・・・

 

マイナス環境だったことで,英語力を身につけ、現在は国際教養大学通称AIUに在籍(日本で唯一のAII英語授業)タイのインターナシャナルスクールとAIUにて、様々な国の友人ができたこと+英語ができることで世界の食や医療、政治、文化・宗教について学ぶことができたようです。

その知識や世界の常識などを教えてくれるようになった訳です・・・(英語ができるって今の時代必須)

 

日本の常識が、世界の非常識が多い現実も